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ままごとセットを販売!ごっこ遊びが始まる成長の時期や種類・遊び方を解説!
ごっこ遊びは、想像力を広げたり、コミュニケーション能力を身に付けたり、言葉を取得したりと、様々な能力を身に付けて成長につなげることができます。ごっこ遊びを豊かにするためには、ままごとセットをはじめとする環境を整えることが大切です。この記事では、ごっこ遊びが始まる時期や種類、身に付く能力、ままごとセットでの遊び方について解説します。
ごっこ遊びが始まる時期
ごっこ遊びが始まる時期は、おおよそ2歳ごろから始まり、4~5歳ごろにピークを迎えるといわれています。ごっこ遊びが始まるまでには、いくつかの段階があります。
1歳ごろになると、ごっこ遊びの基盤となる、再現遊びや世話遊びをするでしょう。再現遊びとは、身近な大人の真似をする遊びです。そのあと、自分がしてもらったようなお世話を、人形やぬいぐるみなどにやってあげる世話遊びが始まります。
世話遊びがさらに発展すると、何かになりきって遊ぶ「見立て・つもり遊び」が始まります。見立て・つもり遊びを周りの人たちと共有したり、イメージが膨らんだりしたものがごっこ遊びです。
このように、子供がごっこ遊びを始めるまでには、様々な遊びの段階を踏んで発展していきます。
ごっこ遊びの種類
ごっこ遊びには、以下のように様々な種類があります。
ままごと
ごっこ遊びの初期の段階で行われることが多いのが、ままごとです。お母さんやお父さんになりきって料理をしたり、ぬいぐるみのお世話をしたりします。
先生ごっこ
幼稚園や保育園の先生になりきって遊ぶこともあるでしょう。先生と子供という、組織としての環境を学んでいるといえるでしょう。
お店ごっこ
レストランや雑貨屋さんなどを題材にしたお店屋さんごっこは、社会の仕組みを学んでいるといえるでしょう。ものを売る、人と関わる、お金といった買い物の仕組みを、遊びを通して学ぶことができます。
これらの代表的な遊び以外にも、乗り物ごっこや劇遊びなど、ごっこ遊びの種類は沢山あります。
ごっこ遊びで身に付くこと
ごっこ遊びで身に付けることができる能力は以下のようなものです。
想像力
なりきって遊んだり、おもちゃを食べ物に見立てたりと、自分たちで世界観を創るごっこ遊びは、想像力を豊かにします。
コミュニケーション能力
ごっこ遊びに周りのお友達や家族も参加することで、よりコミュニケーション能力が形成されます。
言葉のやり取り
ごっこ遊びでは、言葉のやり取りが欠かせません。ままごとでは、「いただきます」「ごちそうさま」「いってらっしゃい」など、生活の中で使う言葉を覚えることができるでしょう。お店屋さんごっこでは、店員さんとのやり取りを再現することで、社会のルールを学ぶことができます。
ごっこ遊びは、単なる遊びではなく、社会性を身に付けることができる遊びです。
ままごとセットでの遊び方
同じままごとセットでも、子供の成長によって遊び方を広げることができます。
ままごとセットを使って、食べ物や道具の名前を覚えることも可能です。「これはにんじんだね」といった声かけは、言葉の取得につながります。少し成長すると大人が料理する姿を覚えて、子供が再現するようになるでしょう。
さらに成長すると、言葉でのコミュニケーションが増えていきます。「ご注文は何ですか?」「次はカレーが食べたいな」などと、遊びを通して言葉のやり取りも増えるでしょう。
このように、ままごとセットでは様々な遊びをすることができます。
子供の成長のためにままごとセットを購入するならKOIDEへ!
ごっこ遊びが始める時期や種類、遊び方についてご説明しました。
ごっこ遊びによって、様々な能力を身に付けることができます。イメージを膨らませて遊ぶためには、環境を整えることが大切です。
木のおもちゃの専門店「KOIDE」では、木のぬくもりに溢れたままごとセットを販売しています。ままごとセットのご購入をお考えの方には、長く使うことができる木製のものがおすすめです。
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創業 | 平成9年7月1日 |
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